MCPサーバー
AIエージェントに、自分のバケットからファイルを共有させよう
aktar mcpは、Claude、Cursor、VS Code、Codexなどのエージェントを Aktarアプリにつなぎます。リンクを頼むと、エージェントが自分のS3、Cloudflare R2、Backblaze B2バケットにファイルをアップロードし、URLやMarkdownを返します。ストレージのキーがAktarの外に出ることはありません。
npm install -g @getaktar/cli claude mcp add --scope user aktar -- aktar mcpそのあとaktar loginを一度実行します。Cursor、VS Code、Codexなどは下にあります。
デスクトップにあるチェックアウトのバグのスクリーンショットをアップロードして、issue用のMarkdownリンクをください。
upload_file{ "path": "~/Desktop/checkout-bug.png" }Screenshotsのアップロード先にアップロードしました。issue用のMarkdownはこちらです:
こんなことを頼めます
同僚に話しかけるように頼んでください。エージェントがツールを選び、Aktarがアップロード先ごとの設定でアップロードして、リンクが会話に返ってきます。
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セッション中のファイルを共有
“ビルドをzipにして、QAに送れるリンクをください。”
エージェントがファイルを作ってアップロードします。アップロード先を指定しなければ、メニューバーへのドロップと同じように、Aktarがファイルの種類(各アップロード先の用途)で選びます。
ツール:
upload_file -
READMEやissue用の画像
“いまコピーしたスクリーンショットをREADMEに追加して。”
画像、またはクリップボードの内容をアップロードし、Markdownを適切な場所に書き込みます。WebPへの変換や位置情報の削除は、アップロード先の設定に従ってAktarが行います。
ツール:
upload_file,upload_clipboard -
リンクはそのままでファイルを更新
“先週共有したオンボーディングのPDFを、この新しいバージョンに置き換えて。”
履歴からアップロードを見つけ、その上に新しいファイルを書き込みます。リンクを持つ全員に新しいバージョンが表示され、送り直す必要はありません。
ツール:
search_uploads,replace_file -
アップロードしたものを探す
“月曜にアップロードした請求書のリンクはどれだっけ?”
Aktarの履歴を名前と日付で検索し、サムネイルを見てスクリーンショット、写真、ドキュメントを見分けることもできます。
ツール:
search_uploads,get_thumbnail -
期限付きのリンク
“Legalバケットにある契約書の30分間有効なリンクをください。”
バケット内のどのファイルにも使える署名付きリンクで、プライベートバケットや期間限定の共有に便利です。バケットの中身は変わりません。
ツール:
create_temporary_link -
バケットの中を見て回る
“Buildsバケットのreleasesフォルダーには何が入ってる?”
Aktarでアップロードしていないものも含めてフォルダーとファイルを一覧表示し、どのアップロード先がどの種類のファイルに使われるかも把握しています。
ツール:
list_bucket,list_destinations
2ステップでセットアップ
アップロードを行うのはMac版またはWindows版のAktarなので、エージェントと同じコンピューターで起動しておく必要があります。
aktarコマンドをインストールして、Aktarに接続します。Aktarで設定 → 連携を開き、ローカル接続を許可をオンにしてトークンをコピーし、aktar loginに貼り付けます。npm install -g @getaktar/cli aktar loginエージェントにAktarを追加します。必要になると、エージェントが
aktar mcpを自動で起動します。Claude Code
コマンド1つで、すべてのプロジェクトに追加できます。Claude Codeの
/mcpで確認できます。claude mcp add --scope user aktar -- aktar mcpCodex
コマンド1つで、
~/.codex/config.tomlに書き込まれます。codex mcp add aktar -- aktar mcpClaude Desktop
Settings > Developer > Edit Configを開き、これを追加して、Claude Desktopを再起動します。
claude_desktop_config.jsonに追加{ "mcpServers": { "aktar": { "command": "aktar", "args": ["mcp"] } } }Cursor
このファイル、または特定のプロジェクトの
.cursor/mcp.jsonに追加します。~/.cursor/mcp.jsonに追加{ "mcpServers": { "aktar": { "command": "aktar", "args": ["mcp"] } } }VS Code
コマンド1つでVS Codeのプロファイルに追加されます。CopilotのエージェントモードにAktarのツールが表示されます。
code --add-mcp '{"name":"aktar","command":"aktar","args":["mcp"]}'Windsurf
このファイルに追加し、Windsurfの設定でMCPサーバーを更新します。
~/.codeium/windsurf/mcp_config.jsonに追加{ "mcpServers": { "aktar": { "command": "aktar", "args": ["mcp"] } } }
アプリがaktarを見つけられないと表示した場合は、which aktarで表示されるフルパスをcommandに指定してください。デスクトップアプリはシェルのPATHを読み込まないことがあります。グローバルインストールしていない場合は、コマンドにnpx、引数に["-y", "@getaktar/cli", "mcp"]を指定します。stdioでMCPサーバーを実行できるほかのエージェントでも、同じように使えます。
エージェントが使えるツール
検索、一覧表示、一時リンク、サムネイルは見るだけです。アップロードと置き換えはバケットを変更するため、許可していない限り、エージェントは使う前に確認します。
| ツール | できること |
|---|---|
upload_file | ファイルをアップロードし、リンク、Markdown、HTMLを返します。アップロード先、名前、フォルダー、有効期限は省略できます。 |
upload_clipboard | クリップボードのファイルまたは画像をアップロードします。 |
replace_file | リンクを保ったまま、アップロード済みのファイルを新しいファイルで置き換えます。Aktar for Mac 0.14.0 または Windows 0.7.0 が必要です。 |
search_uploads | アップロード履歴を検索します。 |
list_destinations | アップロード先と、それぞれが使われるファイルの種類を一覧表示します。 |
list_bucket | バケット内のフォルダーとファイルを一覧表示します。Aktarでアップロードしていないファイルも含まれます。 |
create_temporary_link | 一定時間後に無効になるリンク(署名付きURL)を作成します。 |
get_thumbnail | アップロードしたもののプレビューをエージェントに見せます。Aktar for Mac 0.13.0 または Windows 0.6.0 が必要です。 |
list_watched_folders | 監視フォルダーとその状態を一覧表示します。 |
get_status | Aktarへの接続を確認します。 |
delete_upload | バケットからアップロード済みのファイルを削除します。--allow-deleteを付けた場合のみ。 |
触れてよい範囲は自分で決める
アップロードしたファイルは、リンクを知っている誰にでも公開されます。そのためサーバーは初期状態で慎重に動作し、さらに範囲を絞ることもできます。
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アップロードは公開すること
エージェントには、共有を頼まれたものだけをアップロードするよう指示されており、アップロードするツールを呼ぶ前には確認します。
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指定したフォルダーからだけ
--rootで、アップロードを指定したフォルダーに限定します。シンボリックリンクも含めてパスが解決されるため、~/.sshへのリンクや、ほかの場所にある.envは拒否されます。 -
読み取り専用、削除なし
--read-onlyを付けると、書き込みを伴うツールがすべて外れます。バケットからの削除は、--allow-deleteを付けない限り、そもそも提供されません。 -
キーはAktarの中にとどまる
サーバーは、トークンを使って127.0.0.1上でAktarと通信します。エージェントがアクセスキーを目にすることはなく、当社のサーバーを経由することもありません。
aktar mcp --root ~/Projects --root ~/Desktop
aktar mcp --read-onlyMCPが使えない? スキルを使おう
スキルは使えてもMCPは使えないエージェント向けに、aktar skillがaktarコマンドの使い方を教えるSKILL.mdを出力します。何を実行し、--jsonをどう読み取り、頼まれたものだけをアップロードする、という内容です。すべてのコマンドはCLIドキュメントにあります。
mkdir -p ~/.claude/skills/aktar
aktar skill > ~/.claude/skills/aktar/SKILL.md必要なもの
- Mac版またはWindows版のAktar(起動中で、アップロード先が1つ以上あること)
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aktarコマンド0.4.0以降(Node.js 18以降) - stdioでMCPサーバーを実行できるエージェント
- ファイルの置き換え: Mac版Aktar 0.14.0またはWindows版0.7.0。サムネイル: Mac版0.13.0またはWindows版0.6.0
- GitHubで公開されているオープンソース(MIT)で、公式のMCP Registryに掲載されています
よくある質問
ChatGPTや、ブラウザー上のほかのエージェントでも使えますか?
まだ使えません。サーバーはAktarと同じコンピューター上で動き、stdioでエージェントと通信するため、お使いのコンピューター上で動くエージェント(Claude Code、Claude Desktop、Cursor、VS Code、Codex、Windsurfなど)で使えます。
頼んでいないファイルをエージェントがアップロードすることはありますか?
エージェントが呼び出せるのは許可したツールだけで、特に指定しない限り、アップロードするツールを呼ぶ前に確認します。確実に防ぐには、--rootを付けてサーバーを起動し、指定したフォルダーからしかアップロードできないようにするか、--read-onlyを使ってください。
どのバケットにアップロードされますか?
Aktarのメニューバーへのドロップと同じです。ファイルの種類に合った用途を持つアップロード先、または選択中のアップロード先が使われます。依頼の中でアップロード先を指定すれば、エージェントはそれを使います。
費用はかかりますか?
いいえ。Aktar、CLI、MCPサーバーは無料です。バケットの料金は、これまでどおりストレージのプロバイダーに支払います。
Windowsでも使えますか?
はい。aktarコマンドはWindows版のAktarでも同じように動き、上に挙げたエージェントもすべて使えます。